出発当日でも購入できる?
フリーパスによって異なります。
※フリーパスにより、購入期限が、利用開始前日まで、利用開始〇日前まで、というきっぷもあります。
このページでは、当日でも購入できるフリーパスについて、ご説明しております。
出発当日でも、出発間際でも購入できますが、基本的には早めの購入をお勧めします。
出発当日ですと、窓口の混雑により、出発時間に間に合わなくなるかもしれません。
「指定券」の発行も、確認しながらのため、幾つかの列車分となると時間を要します。
また、乗車予定の列車の指定席が、既に満席ということもあります。
最悪の場合、機械の故障などにより、きっぷ自体を購入できなくなる可能性もあります。
せっかくの楽しい旅行を台無しにしないためにも、遅くとも出発の一週間程度前か、
宿泊施設を予約するタイミングで購入しておくことをお勧めします。
3月下旬〜4月上旬の窓口は絶対に避けるべき
こちらは、3月下旬〜4月上旬の駅の窓口で、大混雑している状況です。
たまたま、この写真を撮影したときが混雑しているのではなく、毎年必ずこの様になります。
「みどりの窓口」でも「きっぷうりば」でも同じです。
理由は、学生の学割定期券が、毎年度、最初だけ窓口でないと購入できないからです。
うっかり、この様な時期に窓口へ行ってしまうと、30〜60分待ちは当たり前です。
出発日がこの様な状況ですと、希望列車に乗れなくなるかも知れないので、早めの購入をお勧めします。